宝城茶香祭り(보성다향대축제)
stocking
Jeollanamdo
0
91
0
2023.08.20 13:27
朝鮮時代の地理書・東国輿地勝覧や世宗実録地理志などの記録によれば、宝城(寶城/ポソン)は昔から茶の木が自生していたところで緑茶を生産してきました。いまでも宝城郡文徳面の大原寺、筏橋の澄光寺址周辺をはじめ宝城郡全域で野生の茶の木が自生しています。また同じ宝城郡の得粮面の松谷里は村の名前が「茶田」ともいわれ、その名前からも昔から茶の木が多かったことを証明しています。 茶の生育には海洋性気候と大陸性気候双方の気候、土壌は砂質土、そして降水量が多いことが良い条件として挙げられますが、宝城の茶畑は1939年頃にこのような自然条件を兼ね備える活城山(旧・ハクソン山)の麓一帯に30ヘクタールが造成され、その面積を少しずつ拡大させてきました。 近年、緑茶が現代人の健康維持や心を癒す効果があることが実証され、ウェルビーイングブームの波に乗って緑茶の人気が急上昇しており、2011年の時点で宝城郡では1,006の農家が1,063.7ヘクタールの茶畑で韓国全土の茶生産量の34%を生産、宝城は名実共に大韓民国の緑茶の里となりました。 長い歴史を経て韓国有数の茶生産地となった宝城ですが、韓国の製茶産業発祥地ということもあり1985年5月12日には韓国で初めてとなるお茶をテーマとした祭り「茶香祭」を活城山の裾野の茶院で開催、茶の豊作を祈願する茶神祭や茶摘、茶揉み、茶娘選抜大会などの様々な行事を実施しています、また1986年には第2回茶香祭を第12回郡民の日の行事と併合、後続の行事名称を新生「茶香祭」として再スタートし、2009年にはさらに名称を宝城茶香祭(보성다향제)から宝城茶香祭り(보성다향대축제)に改称し現在に至っています。 宝城茶香祭りは毎年、新茶が収穫される時期にロマンと風情のある茶畑で開かれます。茶葉摘み、お茶をつくって自分だけのお茶を飲んだり、緑茶セラピーなど緑茶をテーマにした体験を通じて観光客は身体的・情緒的・精神的効果を全身で感じることができます。 イベント内容 1. メインプログラム 茶摘みとお茶づくり:イベント会場の茶畑で茶葉を摘み自分だけのお茶をつくることができる人気プログラム 宝城愛に染まる(茶):アフタヌーンティー体験、クッキングクラス、足浴、工芸 宝城ティーマスターカップ:宝城茶の消費促進の一環として、お茶を活用した飲料開発コンテスト 2. 付帯プログラム お茶文化イベント:世界のティーフォーラム、ワールドティーフォーマンス、ワールドティーフードショー、ティーカクテルガラショーなど コンテスト:茶品評大会、ティーブレンディング大会、全国学生茶礼節大会など 展示イベント:世界茶博覧会テーマ館、世界ティーロード、世界茶文化展示館、東洋茶文化遺物展示会、ブレンディング品評館、茶瞑想館、生態茶園館、四季が美しい宝城全国写真大展競演作展示、茶産業館、茶工芸品展示館 公演イベント:家族向け公演、地域芸術団体公演、緑茶天然染色ファッションショー、こどもの日公演、茶畑ストリートパフォーマンス、茶畑合唱公演など 3. 体験プログラム ティープレイゾーン:千年茶試飲、緑茶石鹸づくり、緑茶キャンドルづくり、緑茶デザートづくり、緑茶ピザづくり、緑茶とスライム、緑茶湿布アイマスクづくり、緑茶スタンプツアーなど ティーセラピーゾーン:グリーンティーセラピー、足浴セラピー、アロマテラピー、色彩心理相談 ティウム茶畑ゾーン:茶畑スナップ写真、茶畑宝物探し、茶畑トレッキング 4. その他(フードなど) 宝城茶マダン、宝城家ポップアップストア、グリーンティーフードトラック、ティーフードゾーン、地域特産品販売 |
|||||||
Start | 20230429 | End | 20230507 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Performance time | Place | 韓国茶文化公園一帯 | |||||
Viewing time | Viewing age | ||||||
이용요금 | 할인정보 | ||||||
예매처 | 행사장위치 | ||||||
부대행사 | 프로그램 | ||||||
진행형태 | 축제형태 | ||||||
주최자 | 宝城茶香祭り推進委員会 | 연락처 | +82-61-850-5211~4 | ||||
주관사 | 宝城茶香緑茶祭り推進会 | 연락처 | |||||
주소 | チョンラナム道ポソン郡ポソン邑ノクチャロ775 | 출처 | 韓国観光公社 |
Introduction:朝鮮時代の地理書・東国輿地勝覧や世宗実録地理志などの記録によれば、宝城(寶城/ポソン)は昔から茶の木が自生していたところで緑茶を生産してきました。いまでも宝城郡文徳面の大原寺、筏橋の澄光寺址周辺をはじめ宝城郡全域で野生の茶の木が自生しています。また同じ宝城郡の得粮面の松谷里は村の名前が「茶田」ともいわれ、その名前からも昔から茶の木が多かったことを証明しています。
茶の生育には海洋性気候と大陸性気候双方の気候、土壌は砂質土、そして降水量が多いことが良い条件として挙げられますが、宝城の茶畑は1939年頃にこのような自然条件を兼ね備える活城山(旧・ハクソン山)の麓一帯に30ヘクタールが造成され、その面積を少しずつ拡大させてきました。
近年、緑茶が現代人の健康維持や心を癒す効果があることが実証され、ウェルビーイングブームの波に乗って緑茶の人気が急上昇しており、2011年の時点で宝城郡では1,006の農家が1,063.7ヘクタールの茶畑で韓国全土の茶生産量の34%を生産、宝城は名実共に大韓民国の緑茶の里となりました。
長い歴史を経て韓国有数の茶生産地となった宝城ですが、韓国の製茶産業発祥地ということもあり1985年5月12日には韓国で初めてとなるお茶をテーマとした祭り「茶香祭」を活城山の裾野の茶院で開催、茶の豊作を祈願する茶神祭や茶摘、茶揉み、茶娘選抜大会などの様々な行事を実施しています、また1986年には第2回茶香祭を第12回郡民の日の行事と併合、後続の行事名称を新生「茶香祭」として再スタートし、2009年にはさらに名称を宝城茶香祭(보성다향제)から宝城茶香祭り(보성다향대축제)に改称し現在に至っています。
宝城茶香祭りは毎年、新茶が収穫される時期にロマンと風情のある茶畑で開かれます。茶葉摘み、お茶をつくって自分だけのお茶を飲んだり、緑茶セラピーなど緑茶をテーマにした体験を通じて観光客は身体的・情緒的・精神的効果を全身で感じることができます。
イベント内容
1. メインプログラム
茶摘みとお茶づくり:イベント会場の茶畑で茶葉を摘み自分だけのお茶をつくることができる人気プログラム
宝城愛に染まる(茶):アフタヌーンティー体験、クッキングクラス、足浴、工芸
宝城ティーマスターカップ:宝城茶の消費促進の一環として、お茶を活用した飲料開発コンテスト
2. 付帯プログラム
お茶文化イベント:世界のティーフォーラム、ワールドティーフォーマンス、ワールドティーフードショー、ティーカクテルガラショーなど
コンテスト:茶品評大会、ティーブレンディング大会、全国学生茶礼節大会など
展示イベント:世界茶博覧会テーマ館、世界ティーロード、世界茶文化展示館、東洋茶文化遺物展示会、ブレンディング品評館、茶瞑想館、生態茶園館、四季が美しい宝城全国写真大展競演作展示、茶産業館、茶工芸品展示館
公演イベント:家族向け公演、地域芸術団体公演、緑茶天然染色ファッションショー、こどもの日公演、茶畑ストリートパフォーマンス、茶畑合唱公演など
3. 体験プログラム
ティープレイゾーン:千年茶試飲、緑茶石鹸づくり、緑茶キャンドルづくり、緑茶デザートづくり、緑茶ピザづくり、緑茶とスライム、緑茶湿布アイマスクづくり、緑茶スタンプツアーなど
ティーセラピーゾーン:グリーンティーセラピー、足浴セラピー、アロマテラピー、色彩心理相談
ティウム茶畑ゾーン:茶畑スナップ写真、茶畑宝物探し、茶畑トレッキング
4. その他(フードなど)
宝城茶マダン、宝城家ポップアップストア、グリーンティーフードトラック、ティーフードゾーン、地域特産品販売
茶の生育には海洋性気候と大陸性気候双方の気候、土壌は砂質土、そして降水量が多いことが良い条件として挙げられますが、宝城の茶畑は1939年頃にこのような自然条件を兼ね備える活城山(旧・ハクソン山)の麓一帯に30ヘクタールが造成され、その面積を少しずつ拡大させてきました。
近年、緑茶が現代人の健康維持や心を癒す効果があることが実証され、ウェルビーイングブームの波に乗って緑茶の人気が急上昇しており、2011年の時点で宝城郡では1,006の農家が1,063.7ヘクタールの茶畑で韓国全土の茶生産量の34%を生産、宝城は名実共に大韓民国の緑茶の里となりました。
長い歴史を経て韓国有数の茶生産地となった宝城ですが、韓国の製茶産業発祥地ということもあり1985年5月12日には韓国で初めてとなるお茶をテーマとした祭り「茶香祭」を活城山の裾野の茶院で開催、茶の豊作を祈願する茶神祭や茶摘、茶揉み、茶娘選抜大会などの様々な行事を実施しています、また1986年には第2回茶香祭を第12回郡民の日の行事と併合、後続の行事名称を新生「茶香祭」として再スタートし、2009年にはさらに名称を宝城茶香祭(보성다향제)から宝城茶香祭り(보성다향대축제)に改称し現在に至っています。
宝城茶香祭りは毎年、新茶が収穫される時期にロマンと風情のある茶畑で開かれます。茶葉摘み、お茶をつくって自分だけのお茶を飲んだり、緑茶セラピーなど緑茶をテーマにした体験を通じて観光客は身体的・情緒的・精神的効果を全身で感じることができます。
イベント内容
1. メインプログラム
茶摘みとお茶づくり:イベント会場の茶畑で茶葉を摘み自分だけのお茶をつくることができる人気プログラム
宝城愛に染まる(茶):アフタヌーンティー体験、クッキングクラス、足浴、工芸
宝城ティーマスターカップ:宝城茶の消費促進の一環として、お茶を活用した飲料開発コンテスト
2. 付帯プログラム
お茶文化イベント:世界のティーフォーラム、ワールドティーフォーマンス、ワールドティーフードショー、ティーカクテルガラショーなど
コンテスト:茶品評大会、ティーブレンディング大会、全国学生茶礼節大会など
展示イベント:世界茶博覧会テーマ館、世界ティーロード、世界茶文化展示館、東洋茶文化遺物展示会、ブレンディング品評館、茶瞑想館、生態茶園館、四季が美しい宝城全国写真大展競演作展示、茶産業館、茶工芸品展示館
公演イベント:家族向け公演、地域芸術団体公演、緑茶天然染色ファッションショー、こどもの日公演、茶畑ストリートパフォーマンス、茶畑合唱公演など
3. 体験プログラム
ティープレイゾーン:千年茶試飲、緑茶石鹸づくり、緑茶キャンドルづくり、緑茶デザートづくり、緑茶ピザづくり、緑茶とスライム、緑茶湿布アイマスクづくり、緑茶スタンプツアーなど
ティーセラピーゾーン:グリーンティーセラピー、足浴セラピー、アロマテラピー、色彩心理相談
ティウム茶畑ゾーン:茶畑スナップ写真、茶畑宝物探し、茶畑トレッキング
4. その他(フードなど)
宝城茶マダン、宝城家ポップアップストア、グリーンティーフードトラック、ティーフードゾーン、地域特産品販売