敦義門博物館村(돈의문박물관마을)
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Seoul
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2023.03.03 06:44
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敦義門博物館村は、漢陽(現在のソウル)を取り囲むように築城された城郭・漢陽都城(ハニャントソン)の西側にあった城門・敦義門(トニムン)城内のすぐそばにある町に作られた、町全体が博物館のようになっているエリアです。
敦義門博物館村は、その歴史的価値や近代から現代にかけてのソウルの暮らしぶりや痕跡を余すところなく今に残すエリアで、ソウル市主導の都市再生により、町全体を新たな都会の中の歴史・文化スペースとして生まれ変わらせました。 敦義門博物館村がある場所は、隣接する鐘路区(チョンノグ)橋南洞(キョナムドン)一帯とともに2003年「敦義門ニュータウン」再開発地域に指定され、再開発地域内にあるすべての建物を取り壊し、博物館村のあるエリアには近隣公園を整備する計画でした。 しかし、ソウル市は漢陽都城の西側の城門・敦義門のすぐそばの町、セムナンの持つ歴史的価値を多くの人に知ってもらい、人々の暮らしぶりや痕跡がいまだなお残るこの小さな町そのものを博物館として後世に残し、ソウル市民の歴史・文化の財産として新たに造成することにしました。 町に残る建物は最大限生かした上でリモデリングをし、一部の住宅については取り壊し、その跡地には広場を設けました。近代から現代にかけて造られた建造物や韓屋、100年の歴史を誇る路地など情にあふれる町の姿は同じ場所にそのまま残し、多くの人々が楽しみ体験できる新しい文化の場として再生しました。 現在、敦義門博物館村は「近現代100年、記憶の保管所」というコンセプトで装いも新たに数多くの人々を温かく迎えています。 40軒ほどの既存の建物はそのままに、元々の造成の趣旨である「生きている博物館」というアイデンティティを生かすべく、一年を通じて、展示、体験、公演、マーケットなど「参加型」スペースとして数多くのコンテンツを実施、大々的な再整備を行ったのがここ敦義門博物館村の大きな特徴です。 |
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休みの日 | 月曜日、1月1日(但し、月曜日が祝日の場合は通常通りオープン) | オープン日 | 無料(但し、体験プログラムは材料費が有料) | ||||
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体験案内 | 体験可能年齢 | ||||||
利用時間 | 10:00~19:00 | お問い合わせ | +82-2-739-6994 | ||||
文化遺産 | 収容人数 | ||||||
駐車施設 | 利用時期 | ||||||
ベビーカーレンタル | none | ペット同伴 | none | ||||
クレジットカード | none | ソース | KOREA TOURISM ORGANIZATION | ||||
住所 | ソウル特別市チョンノ区ソンウォルギル14-3 Google マップを見る |
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Program Information:体験教育館:各伝統芸術分野の名人、専門家が集まり、展示及び体験教育プログラムを実施(韓紙工芸、書芸、刺繍工芸、楮紙工芸など8つのテーマ/空間別1日5回プログラム実施/毎月プログラムが変わりますので体験時間及び費用など詳細は公式ホームページ参照)
マウル創作所:公募を通じて選ばれたアーティストが実施する展示、教育、ワークショップなどを楽しめる場所(韓屋体験、ブランドと文化体験、木工授業など9つのテーマ/毎月プログラムが変わりますので体験時間及び費用など詳細は公式ホームページ参照)
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